台湾 花蓮基本情報

台湾ロングステイ協会

台湾ロングステイ協会日本事務所公式ウェブサイト

花蓮県全域

花蓮県は台湾本島東部に位置しています。北回帰線が豊濱郷、瑞穂郷、及び卓渓郷を横切っています。東は太平洋を臨み、西は中央山脈に加え、台中、南投、高雄の3県と隣接しています。

北は大濁水渓(和平渓)を境に宜蘭県と、南は海岸山脈の一部分を境に台東県と接しています。

県の四極は、極東が大濁水渓河口で東経121度46分16秒。極西が卓渓郷の雲峰東部で東経120度58分48秒。極南は富里郷の南境で北緯23度5分26秒。極北は大濁水渓南岸で北緯24度22分23秒に位置しています。

・人口数:341,843人
・戸数:118,291
・隣数:3,655
・村里数:177
・土地面積:4628.5714平方キロメートル
・行政区:一市(花蓮市)、 二鎮(鳳林鎮、玉里鎮)、十郷(新城郷、吉安郷、壽豊郷、光復郷、豊濱郷、瑞穂郷、富里郷、秀林郷、萬栄郷、卓渓郷)

「隣数」の「隣」について
「隣」とは行政区画の単位の1つであり、村里の下の行政区分です。しかし、隣長は通常選挙を行う必要が無く、村長や里長の指名によるものがほとんどとなっています。

選出された後は郷鎮市区の役所にて職務に付きますが、オフィス、スタッフや経費の補助はほぼ無く、主な仕事は村長や里長の手助けがそのほとんどとなっています。個々の隣の規模は10戸から200戸までと様々なケースがあります。

花蓮市

花蓮市は台湾東部の花蓮県東北端の東経121度36分23秒、北緯23度58分20秒の間に位置しています。東は太平洋を臨み、西北は中央山脈と秀林郷、南は吉安郷は七脚川渓などを境隣接。北は新城郷と接しています。

・人口数:110,217人 
・戸数:39,810
・隣数:1,088
・村里数:45
・土地面積:29.4095平方キロメートル

新城郷

新城郷は花蓮県北端の浜海地区の東経121度66分、北緯24度15分に位置しています。東は太平洋を臨み、南は花蓮市に接し、西南は秀林郷、北は宜蘭県に接しています。新城郷は面積は狭いながら、地理的に重要な役割を担っています。

北回り鉄道、東西横貫公路(East-West Cross-Mountain Highway又はEast-West Cross-Island highway)など交通の重要な要となっており、さらに、花蓮県で唯一の空港を有しています。

・人口数:20,298人
・戸数:7,127
・隣数:224
・村里数:8
・土地面積:29.4059平方キロメートル

吉安郷

吉安郷は東経121.38度、北緯23.55度に位置しています。東は太平洋を臨み、西は中央山脈と秀林郷と連なって寄りかかり、北は花蓮市、南は壽豊郷と接しています。

・人口数:78,935人
・戸数:27,843
・隣数:498
・村里数:18
・土地面積:65.2582平方キロメートル

壽豊郷

壽豊郷は花蓮県の中心に位置し、花東縦谷(East Rift Valley National Scenic Area*2)の出口、東経121度30分24秒、北緯23度52分の場所に位置しています。東は太平洋に面し、南は壽豊渓(知亜干渓)と鳳林鎮、西は秀林郷、北は木瓜渓、吉安郷と隣接すしています。

・人口数:19,127人
・戸数:6,724
・隣数:271
・村里数:15
・土地面積:218.4448平方キロメートル

鳳林鎮

鳳林鎮は花蓮県花東縦谷境界線の内側の最中間地帯にあり、中心位置は東経120度26分、北緯23度45分です。平原が40%、河川地形が30%を占め、残りは山岳地帯となっています。

北は壽豊渓、壽豊郷を境に、南は馬太鞍渓と光復郷と隣接。西は萬栄郷及び中央山脈に接し、東は海岸山脈を隔て豊濱郷と隣り合わせになっています。県轄市である花蓮市を基準にすると、花蓮市南側まで約32キロメートルの位置となっています。

鳳林鎮は縦横に河川が流れ、東西は壽豊渓、北清水渓、鳳林渓、萬里渓、馬太鞍渓等、南北は海岸山脈の花蓮渓などがあり、水害が絶えないエリアでもあります。

・人口数:12,328人
・戸数:4,414
・隣数:229
・村里数:12
・土地面積:120.5181平方キロメートル

光復郷

光復郷は早期には少数の阿美族原住民が集団で居住していただけでしたが、清の咸豊7年に西部からビン南人、客家籍の人々が定住を目的として移動してきたほか、中国の福建や広東などの中国大陸籍の人々までも続々と移り住む結果となり、人口構成も多元化しています。

中央山脈と海岸山脈の間にある狭く長い河谷平原の中央部にあり、東経120度25分、北緯23度39分の間に位置しています。東は海岸山脈に近く、西は中央山脈に寄りかかり、二大山脈の間に身を置く格好となっています。

北は鳳林鎮、萬栄郷、南は瑞穂、東は豊濱に接し、南北は長さ14キロメートル、東西は11キロメートルで、花蓮県の行政区の中で、唯一、狭く長い平原地形になっているのが特徴です。

・人口数:14,459人
・戸数:4,972
・隣数:225
・村里数:14
・土地面積:157.11平方キロメートル

豊濱郷

豊濱郷の東側は太平洋に面し、西は海岸山脈が防壁となり、南側は台東県長濱郷樟原村と隣接し、北側は壽豊郷水l(すいれん・スェーリェンツェン)村と接し、西は瑞穂、光復、鳳林などの郷鎮まで向かうことが可能な地理的な中心位置にあります。東経121分5秒、北緯28度25分45秒となっています。

・人口数:5,205人
・戸数:1,804
・隣数:75
・村里数:5
・土地面積:162.43平方キロメートル

瑞穂郷

瑞穂郷は花蓮県の中南部に位置し、東経21.5度、北緯23.5度の北回帰線の中央付近を貫通する格好になっています。東側は海岸山脈を境にし豊濱郷と隣り合わせています。

南は花東鉄道舞鶴トンネルの南端下方の鉄橋を境とし、同時に玉里鎮に連なっています。西は中央山脈に寄りかかり、萬栄郷と接しています。北は光復郷に接し、小野渓を境としています。

・人口数:13,206人
・戸数:4,575
・隣数:174
・村里数:11
・土地面積:135.5862平方キロメートル

玉里鎮

玉里鎮は花蓮県の南方に位置し、台湾東部中央山脈、及び、海岸山脈間の縦谷平原中心地帯に挟まれています。東経121度16分、北緯23度30分の間に位置し、北側は瑞穂郷、東側は台東県の長濱郷と隣接し、西は卓渓郷と連なって、南境には富里郷があります。

・人口数:27,785人
・戸数:8,867
・隣数:322
・村里数:15
・土地面積:252.3719平方キロメートル

富里郷

富里郷は東経121度12分〜121度22分、北緯23度6分〜23度10分に位置しています。花蓮県最南端の平地にある郷となっています。北側は玉里鎮、西側は中央山脈と卓渓郷と隣接し、東南の両側と台東県の東河郷、池上郷は互いに接している形になっています。

・人口数:11,888人
・戸数:3,917
・隣数:259
・村里数:13
・土地面積:176.3705平方キロメートル

卓渓郷

卓渓郷は花蓮県の南端にて、中央山脈にもたれかかるように位置しています。東経121度17分、北緯23度20分。東は玉里鎮、富里郷、西は南投県、高雄県の境界に、南は台東県の海瑞郷、北は萬栄郷、瑞穂郷に接しています。

この地の渓流は、どしゃぶりの大雨時以外は年中水が無い状態であり、そのため旧名では「乾渓」と呼ばていました。後に「卓渓」と呼ばれるようになったようです。

卓渓郷の行政区の区画は6村、106隣で、北から順に、崙山村、立山村、太平村、卓渓村、卓清村、古風村となっています。

・人口数:6,466人
・戸数:1,627
・隣数:106
・村里数:6
・土地面積:1021.3130平方キロメートル

萬英郷

萬栄郷は花蓮の中央部、花東縦谷の北西側に位置し、花東公路や鉄道が通過しています。北は壽豊郷、南は卓渓郷、東側は鳳林、光復、瑞穂などの諸郷鎮と隣接しています。

・人口数:7,041人
・戸数:2,129
・隣数:56
・村里数:6
・土地面積:618.4910平方キロメートル

秀林郷

秀林郷は花蓮の最北端の東経121度37分、北緯24度08分に位置しています。東は太平洋に面し、西は中央山脈、台中と南投の両県 北境は平渓と宜蘭県の南澳郷と隣接しています。秀林郷は花蓮県で面積最大の郷鎮であり、台湾の山間部にある郷の中で、最も面積の広い郷でもあります。

・人口数:14,888人
・戸数:4,482
・隣数:128
・村里数: 9
・土地面積:1641.855平方キロメートル


次の記事 「花蓮の気候」へ ⇒