台湾 花蓮 気候・気温

台湾ロングステイ協会

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花蓮の気候総括

花蓮の気候についてお伝えします。 まず、全県的な傾向をお伝えした後、各行政区ごとの傾向を掲載しています。 花蓮県全域の詳細な傾向を網羅しておりますので、花蓮でのロングステイに、ぜひお役立ていただければと思います。

 

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■年間降水量 2157ミリ
■年間降雨日数 165日
■年間平均気温 23.3度
■年間平均湿度 78%
■年間平均最高気温 26.6度
■年間平均最低気温 20.5度

 

花蓮県は東側を太平洋に臨み、西側は中央山脈が縦断しています。 同時に北回帰線が瑞穂を通るため、太平洋の暖流や季節風の影響を非常に受けやすいという地理的な要因を含んでいます。 そのため、冬は温かて夏涼しいというかなり理想的な印象が持たれています。

 

もちろん、北回帰線が通過しているエリアなので「夏涼しい」といっても限度があります。避暑地のような夏の涼しさというわけではありませんが、冬の暖かさから考えれば本来、夏はもっと高い気温が記録されてもおかしくはないわけで、平均気温が冬季で18℃前後、夏季が28℃前後であることは、相対的に夏は比較的過ごしやすい状況であるといえるでしょう。

 

東京の平均気温を例に挙げてみますと、冬季が7℃前後、夏季が27℃前後であり、その温度差はおよそ20℃程あります。 これに対し花蓮のケースではおよそ半分の10℃程度となっており、いかにこの地が「冬暖かく夏涼しい」エリアであるのかを物語っています。

 

太平洋の黒潮暖流の影響で花蓮東部海岸から暖かい空気が流れ込み、それを西側の中央山脈がブロックの役目を果たしていて流れ込んだ暖かい空気が逃げにくいため、冬の気温は比較的に高く保たれています。 これに対し、夏は海洋季節風による気温調節が機能する格好となり、気温が比較的抑えられ涼しい夏が実現しています。

 

降水量に関しては台北と同じような水準となっています。 台湾東海岸は降水量が多く降雨日数もかなり多い・・・という印象をもたれている方もいるかと思われますが、中央山脈が花蓮県北部付近で太平洋へ突き抜けているため、同じ東海岸でも花蓮付近以南は気候の傾向が異なります。 台北と同じ水準ですので、台湾国内においては多くもなく少なくもなく、標準的な降水量・降雨日数といえます。

 

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