台湾ロングステイ 体験談

台湾ロングステイ協会

台湾ロングステイ協会日本事務所公式ウェブサイト

台湾は不思議な国

私の台湾(中華民国が正式な国名)の知識は、「沖縄の南にある九州位の島国で、中華系の人々が住み北京語を話す国」程度のお粗末な知識しか持ち合わせてなかった。

 

もともと私が、台湾をロングステイの地に選んだのは、

 

(1)九州から2時間で行ける近い国である
(2)気候が亜熱帯地方に属し通年暖かくて物価が安い
(3)比較的治安が良いといわれている
(4)最近日本人向けにロングステイビザが発給された

 

といった程度のもので特に深い理由があったわけではなかった。

 

台湾ロングステイ,体験談台湾ロングステイ協会と同日本事務所のご厚意で花蓮市でロングステイした。

 

4月8日、福岡空港を朝10時過ぎの離陸で二時間あまりのフライトで台北桃園国際空港到着、簡単な入国手続きを済ませ、高速バスで台北国鉄駅には現地時間で12時、福岡から三時間でもう台北に到着した。

 

ご親切にも台湾ロングステイ協会の「方さん」が出迎えて頂き「台北駅の切符売り場は、今は大変混雑していますから花蓮行きの切符は買っておきました」と、ご親切にも切符を前買いして頂き恐縮した。

 

台北駅で方さんと食事を済ませた後、私は、特急タロコ号に乗車し花蓮市に向かう、
途中車窓から東海特有の美しい風景を眺めながら、気がつくと既に二時間半経過し花蓮駅に到着、ホームから駅舎待合室に移動、出迎えが来るまで駅前広場や周辺をそれと無く観察しはじめた。

 

駅は、整理整頓が良く行き届き、その清潔さは、日本のjrの何処かの田舎の駅そっくりの風情で、駅前広場や駅から見る街並みは、九州の小さな田舎の市駅に着いたような感じがした。

 

こちらでは、日常の食事は、外食が普通なので、私もそれに倣いロングステイ第一日から早速外食を始めた。

 

食事のたびに外出し、街を歩きながら家並や街路の様子を観察すると明らかに戦前の日本の家屋が、あちらこちらに、まだかなり残っており、立派に補修された家屋、ある家屋は、往時の状態の家屋もあり、又屋敷内には当時の物置までそっくりそのまま残っているお宅もあった。

 

花蓮の町並みは、何処か九州の田舎の市に似ていて、一種懐かしい雰囲気を醸し出しており、それに加えて日本企業の看板と広告が一層日本風の雰囲気を引きたてているようであった。

 

ここは、本当に台湾なのだろうか?と一瞬思うことも再三あった。

 

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