台湾ロングステイ 花蓮 体験談

台湾ロングステイ協会

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花蓮の街角で

台湾ロングステイ私は方向音痴で良く道に迷うことがある。ここ花蓮の小さな町でも何回か道に迷い土地の人にお世話になった。

 

確か、花蓮に来て3−4日後、民宿の近くで駅へ行く道に迷い近くの野菜売りの御爺さん(老人)に駅までの道順を尋ねたところ、「お前は台北から来たのか」と聞かれ「日本人だと答えると」「おれは日本語を話す」と言いだし丁寧な日本語で道を教えて頂きお礼を言ってその場を立ち去った。

 

暫くして誰か自転車で後ろから私を追いかけてくるのに気が付き、振り向返ると、先ほどの御爺さんが丁寧にも道案内のため私を追いかけて来て、駅の近くまで案内して頂いたのには驚いた。

 

花蓮市内で生活しているとこのような親切は、日常茶飯事で特に珍しいことでは無く度々経験した。

 

私たち日本人が、もうとっくの昔忘れた「親切」が、ここ台湾の東海岸にはまだ確かに存在し暖かい人情に触れながら心豊かな生活が出来た。

デパートで

花蓮市について2−3日後であったと思うが、果物ナイフを買いに街へ出たが目指すナイフが見当たらなかったので、遠島百貨店と言う市内唯一のデパートまで出かけた。

 

金物売り場で果物ナイフを見ていると売り場で、30歳前後と思われる女性係員が「ああだ、こうだ」と説明を始めた。

 

そうこうしていると、隣の売り場から1人、2人と店員が集まり始め、私の果物ナイフの要望は聞かずに「これが良い」とか「あれが良い」と皆がそれぞれ自薦の商品を持ち出し、遂にはナイフの話はそっちのけとなった。

 

「お前はどこから来たか」
「北京語はどうしておぼえたか」
「日本にはまだ行ったことがない」
「花蓮は住みよいか」

 

などなど。

 

遂には私の周りには6−7人の店員が、自分の持ち場を放り出して集まり日本のことについてあれこれ質問を受け、大賑わいになってしまった。

 

帰りには5階の金物売り場から出口までわざわざ見送りを頂き、又来いと言って送り出してくれた。

 

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