台湾ロングステイ下見ツアー 体験談

台湾ロングステイ協会

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南国暮らしの会・東海支部台湾視察ツアー

高雄空港を飛び立ち暫くすると美しい海岸線、それに続く緑の平野、更に北に目をやると3000メートルをはるかの超える雄大な山脈が視野に入る。

 

やがて高度を下げ始め着陸態勢に入る、なんだかオーストラリアのブリスベンからケアンズに向かって着陸態勢に入っているような錯覚を覚える、違いがあるのは右のバリアーリーフが無いくらいのもの。

 

今回の視察ツアーで実は最も期待したのがここ花蓮でした、と言うのは確かに夏のシーズンには多くの観光客が詰め掛けるであろうが冬の季節は何処の宿泊施設も余裕を持って利用できるのではないかと期待していたからです。

 

この話は後ほど触れることにして、今回のツアーで特に感じたことは、南部へ行くほど親日的で、60歳以上と思われる人たちの半数以上が日本語を話せるという。

第一日目

最初に訪れたのは桃園にある亀山養生文化村、到着したのは日も落ちて夜の帳が迫る頃で、それでもここの住人である日本語の堪能なご夫人が施設の説明をしてくれた。

 

その後今夜の塒となる部屋を案内された、こじんまりとした1LDKで、日本のNHKも受信できる、翌日はじっくりと施設を案内してくれるので今夜はゆっくり休むことにする。

 

長庚養生文化村のジオラマ
長庚養生文化村のジオラマ

 

広大な敷地に周囲を山に囲まれた環境は澄んだ空気と自然の樹木が放つオゾンが正に長寿を約束しているようだ。

 

ここの住人は戦前の日本の教育を受け人が多く日本語を話す割合が多い、生活するうえで大いなる助けと安心が得られる、しかもここの住人は日本語をはなす程に記憶がよみがえり正確な日本語になるのだ。

 

その後施設内を案内されたが朝は太極拳、から始まりウオーキング、フィットネスルームで汗を流す、またビリヤード、卓球など設備には事欠かない。

 

ホテル以上に立派な部屋、此れが老人ホーム
ホテル以上に立派な部屋、此れが老人ホーム

 

そのほかカルチャー面でも手芸、器楽、絵画、工芸などの教室のほかパソコン教室から教会の礼拝室、仏教の部屋まである、更に元気な人には園芸用の畑まで用意されている、老人ホームとしては日本は足元にも寄れない、しかも利用料は日本の1/3以下。

第二日目

翌日は台中に向け貸し切りバスで一路高速道路を南へ。

 

ここの高速道路は、まだ大陸と緊張関係が高かった頃、いざとい時には航空時の滑走路として利用できるよう設計されていたので片側四車線、五車線もある、日本のようにトラックに追い立てられることも無くマイペースで運転できる。

 

春節などで帰省客が多いときは通行料がただになるうえ平時でも我々の眼から見ればただ同然の金額、ここは先進国だ。

 

台中は四月に10日ほど滞在していたので懐かしい、取りあえず振映会館に荷を置いて精明一街、家樂福崇コ店などを見学。

 

台中の新市街
台中の新市街

 

その後振映会館にて館内の案内を受ける、部屋の間取りは大変合理的に出来ており無駄の無い設計となっている、また設備面でもフィットネスルームやビリヤードはもとよりバーベキュウエリアや立派な映写室も設置されておりメディアを持参すれば映画を楽しむことも出来る。

 

夜は逢甲夜市に出かけ三々五々分かれて屋台ごと少量を購入、歩きながらの食べ歩きを楽しんだ。

 

振英会館屋上のバーベキューエリア等
振英会館屋上のバーベキューエリア等

 

ここ台中は、都会で無きゃいやだと言う向きには最適だと思う、新幹線も開通しており、市内バスや日月譚などの観光地に向かうバス、また立派なデパートも多い、日本語の話せる人は少ないが逆に英語がいくらか話せる若者が多い。

第三日目

台南県には鳥山頭水庫というダムがあり、日本統治時代、八田與一氏がこのダムと同時に灌漑設備を完成させ、今でも地域住民はもちろん歴代総統も彼の墓前参拝に訪れると言う。

 

この地、台南にはテレビでも放映された香本氏がロングステイされている、我々も訪問させて頂きお話をお聞きした。

 

当日はあの有名な泥温泉地、関子嶺へ向かい湯泉美地温泉會館に宿泊、本日は視察と言うより観光地めぐりといった雰囲気で温泉につかって疲れを癒す良い機会になった。

 

湯泉美地温泉會館に宿泊
湯泉美地温泉會館に宿泊

 

各部屋には大人4〜5は入れる浴場がある.。勿論泥温泉である、隣は普通のお湯。

 

各部屋に泥温泉の浴槽が
各部屋に泥温泉の浴槽が

第四日目

今日は台南市の繁華街にある南賓商務公寓(南賓アパートと紹介されている)に宿泊するのでここを中心とした生活に直結する施設を見学した。

 

ここ台南市は高雄とともに日系企業が進出している関係でこうした宿泊施設は日本人の出入りがありロングステイに向かないように思う。

第五日目

次は鳥魚子で有名な高雄である、しかしこの地のロングステイ施設の契約が困難との事で町の見学が主な目的となった。

 

偽物も多いので購入は信用のある店で
偽物も多いので購入は信用のある店で

 

 

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